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今日の仕事先は、栃木の宇都宮。
久し振りに、遠っ走りの仕事だった。
都内を、渋滞を気にしながらとろとろ走るより、
高速をかっ飛ばしていくほうが、気分がいい。
あぁ、こういう感じだったな、と。
ちゃんと「走っている」と思える感覚。
でも、こういうのも、
機会が続けば、すぐに当たり前になる。
いまや、当たり前、
になった感のある、シャウエッセン。
最初に食べたときは、
なにこれ、と思ったはずなのに。
パリッとした皮とか、
中から出てくる肉の感じとか、
いちいち驚いていた気がする。
それが今は、
「まぁ、こんなもんだよね」になっている。
味が変わったわけじゃない。
受け取る側が、慣れただけで。
人から感動をなくすものって、
こういう「あたりまえ」なのだと思う。
別に、それで困るわけでもないし、
むしろ、そのほうが楽だったりもする。
ただ、
最初に感じていたはずの「おっ」という感じを、
なかったことにしてしまうのは、
少しだけもったいない気もする。
まぁ、
また何かで驚いて、
またそれが普通になっていくのだろうけど。
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