今日もこのブログを訪問して下さりありがとうございます!

88_31   このエントリーをはてなブックマークに追加

なんとなく思ったことなのだけど。

根が意地悪な人って、
どんな場面においても、
やっぱり意地悪な対応になるものなんだよなぁ、と。

職場に、そういう人が一人いる。
Q氏だ。

昔からなのだけど、
厳格というか、融通が利かないというか、
まぁ、言い方はいろいろあるが、
受ける側からすると、わりと面倒くさい。

客受けは、正直よくない。
トラブルになると、だいたい名前が挙がる。
「あぁ、またか」という感じで。

さっきだって、
僕がいた持ち場の前のローテーションで入っていたQ氏の対応が気に食わないと、
客がわざわざ戻ってきて、
文句を言いに来た。

こうやって、
時に、いや結構な頻度で、
同僚にもとばっちりが来たりする。

ちなみにQ氏、
客のいないところでは、
「ふざけた客がいただの、むかつく客がいただの」と、そんな話をよくしている。

そのあたりも含めて、
まぁ、そういうことなのだろうな、と思ってしまう。

で、こういう人を見るたびに思うのだけど、
たぶん本人は、そこまで悪気はないのだと思う。

ルールは守るべきだし、
曖昧にすると後で困るし、
筋は通っている。たしかに。

ただ、その筋の「通し方」なのだろうな、と。

同じことを伝えるにしても、
少し逃げ道を残す人と、
ぎっちり詰めてくる人がいる。

Q氏は、後者だ。

間違っているわけじゃないのだけど、
とにかく余白がない。
受け手に委ねる余地がない。

それが積み重なると、
「この人は意地悪だ」という印象になるのかもしれない。

たぶん、こういうのって、技術ではなくて、癖に近い。
人にどう触れるか、みたいな。

だから、変わらない。
少なくとも、簡単には。

となると、こちら側ができることは、
距離の取り方を覚えることくらいで。

真正面から受けると、疲れるし、
かといって、正そうとすると、余計にこじれる。

まぁ、そういうものなのかもしれない。

「正しさ」は、ある意味で盾にもなるのだけど、
現実は、それだけで通るほど便利でもない。

その置き方ひとつで、
ずいぶん違うものになる。

そして、その置き方こそが、
その人なんだろうな、と思ったりする。

客に対して阿ねすぎるのも良くないが、
やはり客商売、
対応においてどちらかに決めなければいけないときには、
お客さんに有利な方向で決めてあげる、
という感覚は持っていたい。

なので、良いか悪いかは別として、
「このくらいなら、まぁいいか…」
という対応でやっている。

これは別に、人気取りでもなければ何でもなくて、
少しだけ親切なほうに寄せることを意識していると、
自然とそういう対応になる、というだけの話なのだ。

あと、
お客さんの「気分」、という観点で見れば、
どういう対応が“良かれ”なのか、
ということも、当然、意識できるはずなのだ。

それでも、自然とああいう身の置き方になるのだから、
正しさというのは、
ずいぶん扱いが厄介だ。

便利なはずなのに、
ときどき人を遠ざける。

そのあたりも含めて、
その人なのだろうな、
と思ったりするのだけど。

===========================================
よろしければ応援のワンクリック!をお願い致します!

88_31   このエントリーをはてなブックマークに追加
===========================================