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今やメモがわりに写真で残す、
というのは当たり前の時代になった。

最初にその様を見たのはセミナーに参加したときだった。
スクリーンに映しだされたPowerPointの映像、
これをメモ取るのけっこう大変そうだ…
なんて思っていたら、
隣にいた女性がおもむろに、
携帯のカメラで、
「パシャッ!」「パシャッ!」

おぅ!そんな手があったか!
もうこれは斬新、頭いいなぁ!
と思った。そんな記憶もある。

それまでの僕なんかは、カメラで撮影してメモ代わりにするなんていう観点がなかった。
むしろ、カメラで文書を…といえば、
外国のスパイ映画で小さなスパイカメラで、
秘密文書写真を撮るみたいな感じ…

まだ僕の中に、カメラ=フィルムカメラと言う概念がぬぐいきれていないのかもしれない。

それにしても、
まぁ、便利なものだ。
ペーパーレス化にも一役買っている。

時代は変わった。
写真の意味もだいぶ変わった。

フィルムカメラって、
一枚一枚に、ちょっとした間があった。

撮る前に、ほんの少しだけ立ち止まるような。

いまは、
とりあえず撮っておく。

あとで見ればいい、という前提で、
どんどん積み上がっていく。

それはそれで合理的なのだけど、
その場で何かを受け止める感じは、
少し薄くなった気もする。

メモは、
紙でもデータでもいいのだけど、
いったん自分の中を通る。

どう残すかを考えて、
言葉にしてみる。

そのひと手間があるせいか、
内容以上に、
「触れた感じ」みたいなものが残る。

きれいに残るのは写真で、
残っている感じがするのはメモ。

まぁ、どちらがいいという話でもないのだけど、

僕にはどうも、
いったん引っかかるほうが、しっくりくるらしい。

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