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さて、いつもはてんやわんやの月末なのに、
依頼がなく一日フリー。

確定申告の作業もやらなくてはいけないので、
作業時間に充てようと、
ポジティブに考えてみる。

が…
取りかかるには相当の気合いが必要でもある。

まずはちょっと息抜きに…と思い、
Netflixでちょっとリラックスできるような作品を、と。

海外のコメディー作品を観た、
賞をとるほどの人気作品らしいのだけど…

僕にとっては、ぜんぜん面白くなかった💦

観ていてふと思い出したことがある。
それは…
昔、映画館で外国の作品を観たときのことだ。

客席には、おそらく海外の人が一人か二人いた。
けっこうシリアスな映画だったはず、
上映中、日本人の観客はほとんど反応していなかったのだけれど、
その人だけが、妙なタイミングで大笑いしていた。

こちらからすると、
え、今?
という場面だった。

もちろん、場違いに騒いでいるわけではない。
作品の中に、確かに何かがあって、
その人はちゃんと受け取って笑っているのだろう。

ただ、その「間」が、こちらの感覚とは少し違っていた。

笑いというのは、
言葉の意味だけでなく、
沈黙の長さとか、
前提になっている常識とか、
そういうものまで含めて成立しているのかもしれない。

文化的背景とか、
生活の距離感とか、
日常で共有されている空気のようなもの。

そこがずれていると、
同じ作品を観ていても、
笑う場所が見事に重ならない。

Netflixで見たコメディーも、
たぶん同じことなのだと思う。

ここが面白いのだろう、というのは分かる。
でも、自分の中では何も起きない。

理解はできるのに、笑いにはならない。

あの映画館で一人だけ笑っていた人のことを思い出すと、
笑いというのは、意外に、
面白いかどうかよりも、
どこに属しているかのほうに近いのかもしれない、
そんな気もしてくる。

だから僕は、
笑えなかった作品に対して、
出来が悪いとも、合わないとも言い切れず、
ただ少し距離のあるまま眺めている。

まぁ、そういう時間も、
悪くはないのだけど。

その後気合いを入れた。
確定申告の準備作業、
気がつけば10時間もやっていた💦

予定していた線より、だいぶ進んだ。

気合いというのは、
出るときは出るものらしい。

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