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ナンバーワンにならなくてもいい、
もともと特別なオンリーワン♪

誰もが耳にしたことがあるだろう、
「世界に一つだけの花」
の歌い出し。

改めてこの言葉の意味を噛み締めている、

すごいなぁって思ってしまった。

何がすごいって?
“ もともとそう”なのだということを、
思い出しなよ、
って言っている。

言い換えてみると、
存在しているだけで凄いことなの、
つまり、全肯定。

誰かと、何かと、比べなくてもいい。
すでにあなたはすごいんだよ、
誰がなんと言おうとも、そうなのだ。

悪い子も、変な子も、だめな子もない。

でも…これは同時に、
壮大な「きれいごと」にもきこえる。

だけど、だからこそ少し立ち止まって味わってみたくなる。

なぜなら、現実の僕らはどうしたって比べてしまう。
昨日の自分と、隣のあの人と、世間でいうところの“普通”と。
そのたびに、勝手に序列をつくっては、
自分をちょっと持ち上げてみたり、逆に沈ませたりしている。

でも、本当はそんな判定なんて、
そもそもする必要すらなかったんじゃないか、
と、ふと思ってしまう。

オンリーワン、という言葉は、
「特別であれ」と背中を押してくる魔法のことばではなくて、
「最初からそうなのだから、安心しなよ」と、
肩の力をゆるめてくれる響きなのだと思う。

すごさって、外から与えられる称号じゃなくて、
生きているという事実そのものにすでに含まれている。
そこに気づくかどうかだけで、
世界の観え方がぜんぜん違ってくる。

きれいごとだよ、と笑い飛ばすのも自由だ。
でも、もしほんの少しでも、この“きれいごと”に身を預けてみたら、
意外に呼吸がしやすくなる瞬間がくるかもしれない。

そんな気がしている。

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