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ラジオを聴いていて、
あー、それあるよなぁ…と。
いわゆる武勇伝って言うのかな…
それも本当の意味での武勇伝ではなくて、
やんちゃ自慢というか…
「どうにかなりませんかねぇ、やんちゃ自慢ってやつ」
という、リスナーからのメッセージがあり、
それについて、パーソナリティーがあれこれ話している。
「昔はやんちゃしててね、人殺し以外は何でもやってきた」みたいなね、
僕も、ほんとに、ラジオリスナーの言う通り、
そういう奴ってどうにかならないものなのかなぁって思う一人だ。
そして、
最近もそういう奴に出会して
嫌な思いをしたあれこれ思い出して、
怒りの感情が再燃してきた。
僕も、この手の話をいままで、
何人もから聞いてきた。
それは、相手に対する威嚇のつもりなのかな?
俺を甘く見るんじゃねーぞ…的なね。
昔はそんなワルだったので、
今でもそういう気質は持ってるんだぜ、なんて匂わせたいんだろうか。
僕は心の中でこう思っている、
「ばーか!それが自慢か?かっこいいとでも思っているのか?本気でそう思ってるなら救いよのない馬鹿だな。品性下劣!」
犯罪や、犯罪紛いのことをして、
それを自慢するとは、
いったいどういう神経しているんだ?
って僕は思うのだけど…
実際に本気で自慢に思っているバカはいるもので、
初対面であるにもかかわらず、
そういう話をぶちかましてくる奴がいる。
鼻を膨らませて意気揚々と話してる。
そういうやつと話していると、こちらの内側が、すーっと冷えていく瞬間がある。
別に脅されているわけでもないのに、「はいはい、またそのパターンか…」と、どこかで冷めた自分が顔を出す。
過去のやんちゃ話なんて、
本来、大して語る価値もないもので、
むしろ黙っておくほうが上品だろう。
それを得意げに話してくるということは、いまの自分に自信が持てないからなのか、あるいは昔の自分だけが「本来の自分」だったと信じたいのか。
そんなふうに見えてしまう。
もちろん、無茶のひとつやふたつ、
誰にだってある。
ただ、それを何十年も磨き直して自慢話として差し出されても、こちらとしては、どうにも反応に困るものだ。
僕は、そうした話を聞かされるとき、内心でそっと引いて軽蔑している。
相手の言葉の厚みよりも、
過去に意識を向けなければ、ある意味、いまの自分を保てない、そんな憐れみすら感じる。
別に立ち向かう必要もないし、説き伏せたいわけでもないが、
ただ、いまの自分を、そのままの温度で語れる人のほうが、僕にはずっと魅力的に映る。
その違いだけだ。
ラジオを聴きながら、そんなことを思った。
やんちゃは思い出であればいい。
けれど、自慢に姿を変えた瞬間、妙に薄っぺらくなる。
どうしてだろうな…
と、ひとり考えていた。
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ラジオを聴いていて、
あー、それあるよなぁ…と。
いわゆる武勇伝って言うのかな…
それも本当の意味での武勇伝ではなくて、
やんちゃ自慢というか…
「どうにかなりませんかねぇ、やんちゃ自慢ってやつ」
という、リスナーからのメッセージがあり、
それについて、パーソナリティーがあれこれ話している。
「昔はやんちゃしててね、人殺し以外は何でもやってきた」みたいなね、
僕も、ほんとに、ラジオリスナーの言う通り、
そういう奴ってどうにかならないものなのかなぁって思う一人だ。
そして、
最近もそういう奴に出会して
嫌な思いをしたあれこれ思い出して、
怒りの感情が再燃してきた。
僕も、この手の話をいままで、
何人もから聞いてきた。
それは、相手に対する威嚇のつもりなのかな?
俺を甘く見るんじゃねーぞ…的なね。
昔はそんなワルだったので、
今でもそういう気質は持ってるんだぜ、なんて匂わせたいんだろうか。
僕は心の中でこう思っている、
「ばーか!それが自慢か?かっこいいとでも思っているのか?本気でそう思ってるなら救いよのない馬鹿だな。品性下劣!」
犯罪や、犯罪紛いのことをして、
それを自慢するとは、
いったいどういう神経しているんだ?
って僕は思うのだけど…
実際に本気で自慢に思っているバカはいるもので、
初対面であるにもかかわらず、
そういう話をぶちかましてくる奴がいる。
鼻を膨らませて意気揚々と話してる。
そういうやつと話していると、こちらの内側が、すーっと冷えていく瞬間がある。
別に脅されているわけでもないのに、「はいはい、またそのパターンか…」と、どこかで冷めた自分が顔を出す。
過去のやんちゃ話なんて、
本来、大して語る価値もないもので、
むしろ黙っておくほうが上品だろう。
それを得意げに話してくるということは、いまの自分に自信が持てないからなのか、あるいは昔の自分だけが「本来の自分」だったと信じたいのか。
そんなふうに見えてしまう。
もちろん、無茶のひとつやふたつ、
誰にだってある。
ただ、それを何十年も磨き直して自慢話として差し出されても、こちらとしては、どうにも反応に困るものだ。
僕は、そうした話を聞かされるとき、内心でそっと引いて軽蔑している。
相手の言葉の厚みよりも、
過去に意識を向けなければ、ある意味、いまの自分を保てない、そんな憐れみすら感じる。
別に立ち向かう必要もないし、説き伏せたいわけでもないが、
ただ、いまの自分を、そのままの温度で語れる人のほうが、僕にはずっと魅力的に映る。
その違いだけだ。
ラジオを聴きながら、そんなことを思った。
やんちゃは思い出であればいい。
けれど、自慢に姿を変えた瞬間、妙に薄っぺらくなる。
どうしてだろうな…
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