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なんだったか忘れたが、
バラエティー番組で、
オードリーの春日が言っていたこと。
ああ、確かにそうだなって思って。

僕らが中学で習ってきた英語、
「Do you have a pen?」
ってやつ、
答えは、こうだったよね、
持っていれば、「Yes I do.」
持っていなければ、「No I don't.」
って。

考えたことなかったんだけど、
春日氏が言うには、
通常の会話として聞いた場合、
「ペン持ってる?」
って聞く人は、ペンを持っていない人であって、ペンを借りたいからそういう問いかけをしているわけじゃない?
なのに、
「はい、持っています。」
みたいな返ししちゃってるのは、どうなの?
って。

正しいのは、
「Hey you are.」
といってペンを渡す、
という返しなのだそう。

Yes I do.
って、返すのは、
「ああ持ってるよ・・・
それがなにか・・・」
みたいなこと言っているようで、
コミュニケーション上、
めちゃくちゃ嫌なやつだよな😅
って、一同💦

まぁ聞いた僕もこれがほんとに正しいのかどうかわからないのだけど…

ちょっとした目から鱗的体験だった。

そして、もう一つ驚いた事実は、
中学の時に教えられたそれを信じ込んでいて、今日の今日まで全くそれを疑うことすらしなかった、
つまり完全に思考停止の状態に陥っていたということだった。

でも、こういうのって英語に限った話じゃないのかもね。
たとえば仕事でも、日常生活でも、
「そういうものだから…」
の一言で、疑うことなく受け入れてしまっていることって、案外多いのものだと思う。

ほんとなら、自分で考えていいはずのことを、
勝手に「決まりごと」にしてしまって、
そのまま放置している。

考えてみれば、
ペンを持っているかどうか、なんていう、
どうでもいい文法の話でさえ、
これだけ長いあいだ真実だと思い込んでいたわけで…

だとすると、もっと大事な場面では、
どれだけ同じような思い込みを抱えたまま生きているのだろう?
そう考えてみると、少しだけ怖くなる。

別に、それで困るわけでもないけれど。
ただ、こういう小さな出来事が、
自分の思考の癖みたいなものにふと気づかせてくれることがある。
そして、しっかりしているつもりでも、こうしたあまりの呑気っぷりな自分にちょっとだけ苦笑いしたりもする。

まぁ、人生ってたぶん、
こういうふうにときどき「ん?」って引っかかる瞬間があることで、
少しずつアップデートされていくのかもしれない。

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