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何をやってもうまくいかない店舗って、
あるんだよね。

オープンしては潰れて…
しばらくすると、いつの間にかオープンしていて…
そしてまたいつの間にか潰れている。
これの繰り返し。

実は、我が家の近くにも、そんな店舗があるのだ。
ずいぶん前の話にはなるが、もともとその建物はヤクザの組事務所だったところ。
そこが改装され、隣り合う2つの店舗というかたちになったのだが…
ラーメン屋になってみたり、一杯立ち飲み屋になってみたり、
喫茶店だったり、スナックだったこともある。

今現在は、割と長く続いている、といってもまだ2年位だが、ちょっとした居酒屋風のお店と、
その隣には、先々月、カフェがオープンした。

こんなこと言ってはなんだが、
このカフェも時間の問題だろうな…
と、正直、僕は思っている。
いつ通り掛かっても閑古鳥が鳴いている様が一目瞭然。
いや、余計なお世話かと思うのだけど、
店構え自体がどう見たって、カフェに適してるとは思えない感じ。
一見すると場末のスナック?
お店の看板となるテントの幌のロゴも、おしゃれ感ゼロ、なんともダサいフォント、
魅力的な要素が探せない。
と、酷評してきたが…
それでも今のところ店の灯りは消えないでいる。

駅から4〜5分という距離を考えれば、
そう悪い立地とも言えないはずなのだけれど、
どうも、うまくいっていない。
なにをしてもうまくいかない店舗というのは、
そういう経営者を呼び寄せてしまうのだろうか?🤔

あるいは、今や地元でも少数しか知らないだろうが、元ヤクザの組事務所があった場所という、なんというか、そのエネルギーが客足を遠ざけているのだろうか…
などとも、考えが及んでしまう。

とはいえ、考えてみれば、
“うまくいかない場所”というのは、どこの街にも一つや二つはあるもので、
そこだけが特別に不運というより、ただ何となく土地のめぐり合わせが悪い、
そんなことなのかもしれない。

それでも不思議なのは、
潰れてもまた新しい店が入り、しばらくするとまた同じような結末を迎えるという、この繰り返しだ。
人がいなくても、どこか伏流のように“期待だけは”流れ込んでくる場所なのだろう。
そして誰かがまた、ここなら自分はうまくやれるのでは、と踏み出してしまう。

おそらく家賃が安いのだろうし、
その“手軽さ”が、人を引き寄せてしまう理由なのかもしれない。

まぁ、僕にとっては日常風景の一部にすぎないのだが、
それでも時々、あの店舗の灯りを見るたびに、
なんとなく「また変わったのかな」と気になってしまう自分がいる。

もし仮に、この店舗どうですかね?なんて下調べで聞かれたら、「絶対やめとけー😒」ってアドバイスできるのにな…

もっとも、そんなことを思いながら覗いている僕に、誰かが相談を持ちかけてくる日は、まず来ないのだけど。😅

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