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捨て身でかかってくるやつ。
そういう相手って、正直怖い。

もっと言えば、
死をも恐れない奴こそ最強なんだろうと思う。

もちろん、これはただの肉体的な強さの話じゃない。
心とか魂とか、そういう領域の覚悟のことだ。

魂は永遠の存在で、
それ自体が死ぬことはない。

いわゆる「I AM」
僕という存在そのものは、決して消えることがない。
それを知っている者が、ほんとうの意味での強者なのだと思う。

ここで言う「ただ在る私」というのは、
過去や未来、評価や成果に縛られない、
ただ存在している自分そのもののこと。
何かを成すためではなく、
ただ、ここに在るだけの僕。

この「在る私」を知っている人間は、
何にも揺さぶられない。
静かで、揺るぎない強さを持っている。

死を恐れないというのは、
存在そのものが消える死はないと知っているからこそ、
取り繕う必要も、嘘をつく必要もなくなる、
そんなことだろう。

だから怖い。
けれど、どこか羨ましくもある。
人間として、そう簡単に持てる覚悟じゃないからだ。

僕はまだまだ臆病だ。
でも、そんな相手を目の前にすると、
自分の弱さや未熟さを見せつけられる。

結局のところ、死を恐れない者の前で
僕にできることなんて、
自分の「今ここ」に素直でいることくらいなのだ。

って…
そんな気づきを、ある日ふと得た。

備忘録。
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