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こうしてあちこち体の不調が出ていると、
健康って本当にありがたいものだったのだなぁとあらためて実感する。

さて、、、

サカナって、
「水」の存在に気づいているのかな?

人の世界も同じで、
「空気のような存在」
こんな言葉が示すように、
在ることが当たり前すぎて認識していない、
あるいはできていない。
そんなもののたとえにもなっている。

以前、こんな環境で研修を受けたことがある、
かろうじて小さな換気扇があるものの、
地下室で、窓は無い。
そこで30人あまりが研修をうける。

一時間の講義、
後半には軽く息苦しさを感じる。
10分間の休暇時間には、
皆々こぞって外に出る。
タバコを吸う人、
Wi-Fi入りにくいから外にでてスマホをいじる人、
僕はなにより、
新鮮な空気が吸いたい!
その一心で外に出る。

その時には、
空気をしばらくぶりに意識する。
そして、
軽いありがたみも感じてみたり。


外の空気を吸い込んで、思わず深呼吸したそのとき、  
ふと気づく。

あぁ、さっきまでの空間では、

僕は「空気」の存在を忘れていたんだな、と。

生きていく上で、不可欠なものほど、
ないがしろにしがちなのかもしれない。

「空気」だけじゃない、「健康」や「信頼」も同じように。

どれも「あるのが当然」と思っているうちは、
その価値に気づけない。

だけど、一時的にでもそれが失われると、
たちまち、意識のすべてがそこに向かう。

そして、取り戻したとき、
ようやくありがたさに気づく。
ああ、これがあってよかった、と。

あの地下室の研修で感じたことは、
そんな「気づきの予行練習」だったのかもしれない。

それ以来、
日常の中の「当たり前」に、
意図的に目を向けるようにしている。

改めて認識する
「在るんだ」は、
なかなかに心地よい。

「感謝」ってどうやって起きるんだろ?って考えてたら、
こんな文章になっていた。

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