今日もこのブログを訪問して下さりありがとうございます!

88_31   air_rank このエントリーをはてなブックマークに追加

つまらない映画を見た。

タイトルは控えようかな…😅

夫と離婚して、
父から継いだ会社を経営しながら、
中学生の男の子を一人で育てる母親が主人公。
そんな日々のストレスからというのと、
片親であるからこそちゃんとしたしつけを、
ということから、
ついつい息子には口うるさく、また過干渉気味に接してしまい、
親子関係が悪化していく、
そんなある日、
息子のスマホで、息子と元夫とのメッセージのやりとりを偶然目にしてしまう。
数日後に控えている学校主催のキャンプから帰ったら、
引っ越して父親の元で一緒に暮らすという約束をしていた。
そこから、
危機感、焦りを感じて、
息子との関係改善を画策するのだが…
というような展開で始まる。

まぁ、
すごく手っ取り早く言ってしまうと、
ザ・ありがち、
という流れで、
主人公がアクシデント、問題、
困難にぶつかるが、
最後はハッピーエンドで、
めでたし、めでたし…
というような。

つまらない映画の特徴って、

途中に待ち受けているアクシデントも、
たいして苦労もせずに解決してしまったり、
宿敵と言われるような相手と、
ちょっとした困難解決のために共に協力したからといって、
たやすく良い関係になってしまったり…

そういうのって興ざめしてしまう。

要は、
すんなりうまくいっちゃうのって、
面白くないと言うことなんだよ。

これって、
他人事だからこそ言える?
というだけの話なのかな?
って思った。

人生は、単純ではなく、
映画のようではないのはもちろんわかっているが…
映画に例えるならばだ、
つまらない映画にしたくない…

願いを持てば…
容易く、
また、とんとん拍子に、
すんなりと、
何でもかんでも叶ってしまう人生って、
面白いのかな?🤔

て思ってしまった。

もしかしたらだけど…
人は、自分の人生を面白くするために、
いろいろなアクシデント、問題、困難を引き寄せているのではないだろうか?

それら困難的要素があるからこそ、
望む理想を求めて、
その実現を願うのかもしれない。

苦労すればするほど、
叶えられた喜びだったり、
達成感だって、
大きくなってゆくのだろう。

表面上の意識では、
そんなことないよ!
労なく、すんなり簡単に叶って欲しいさ!
と思うが、
魂的にはそうじゃないのかもね…

知らぬ間ににそうやって、
深い部分の意識では、
自分で設定している可能性だってあるのかなぁ🤔
とも。

でもなぁ…
映画と大きく違うところは、
「人生」は他人に見せてなんぼのものではないわけで、

作り手である、プロデューサー、監督たる自分が納得できれば、それでいい話。

人生は「他人のために見せるものではなく、自分自身が納得できるかどうか」だね。

とんとん拍子に、パンパンパーンとね、
簡単に叶なっちゃう、
っていうのも憧れるんだよなぁ、
正直なところ…

この年末には一攫千金!
10億円を手にしている自分なんなか想像しちゃったりしてね😆

もうそろそろ、楽したいなぁ…
この自分の人生。

そんな妄想をしながら、
今日もまた、現実の舞台に立ち続けている僕です。

===========================================
よろしければ応援のワンクリック!をお願い致します!

88_31   air_rank このエントリーをはてなブックマークに追加
===========================================