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はい4月もラストデー、
やばいよやばいよ〜
も〜、なんということでしょう!
今年の1/3が終わろうとしています😲
いわずもがなかもしれませんが、
時間の過ぎ去る早さに恐怖すら感じます。

さて、

今日も、
僕の母方のばあちゃんからこどもの頃に聞いたちょっと不思議な話を、
綴ってみようかと…

「恐怖の肝試し」

僕のばあちゃんが子供の頃の話だ。

幼い頃は山形で過ごしたばあちゃん。

夏には恒例になっていた肝試し大会があったのだった。

ルールはこういうものだった。
夜のお寺の敷地内に、自分の名前を書いた杭(くい)を手に持ち、
ある場所まで行く、
そこには木槌がおいてあって、
その杭を打ち付けてから元の場所まで帰ってくるのだ。

そうすればちゃんと一人でその場所まで行ったことの証明になるわけ。

当時は明かりもない闇だったろうに。
さぞかし怖かったろう。
ましてや子供だもの、
本当の意味での肝試しだ。

ばあちゃんは結局その場までは行ったものの肝試しはやらなかったのだそうだ。

なぜかというと…
予期もしていなかった、
痛ましい事件が起こってしまったからだ。

何番目かの順番の一人の男の子が、
自分の杭を持ち出ていった。

が…
しかし…

いくら待てども帰ってこないのだ。

「どうしたんだろうね?」と周りが心配に思いざわついてきたところ。
大人数人で男の子を探しに行った。

するとそこには…

杭を打つ場所でその男の子が倒れていたのだった。
そして絶命していたという。

ここまで読むと心霊的な怖い話を想像するかもしれないが…

男の子を抱き起こそうとすると、
男の子の着物の裾が杭で打ち付けられていたのだった。

暗い場所で恐怖におびえながら必死に杭を打ち付けたのだろう…

そのときには暗さゆえ、
気づかずに自分の着物の裾の上から打ち付けてしまったのだろう。

さぁ急いで帰ろう!と立ち上がった瞬間、
男の子は何者かに捕まれたと感じたのだろうか。
ただでさえ恐怖の絶頂のときに、
さらなるその恐怖は男の子にとって尋常ではない恐怖だったろう。
そのまま息絶えてしまったのだという。

恐怖心って、
すごいんだなぁって思ったそんな記憶がある。

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