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あくまでも僕の認識で、
ただの記憶違いかもしれないけど、
子供の頃からの記憶では、
雷が鳴るのって、
夏場だけ、
というのが相場なのだと思っていた、
しかし、
もくもくとした積乱雲の裏で、
稲光が刺していて、
ゴロゴロと雷鳴が轟く、
そんな子供の頃の光景が頭に思い浮かぶ。
が、、、
近年では、
もう季節構わず、
雷が鳴ることが当たり前になっているように思う。
そんなふうに思っているのは、
僕だけだろうか🤔
先月なんか、
雪が降りながら、
雷が鳴ってたもんな…
さて、
雷で思い浮かぶ、
僕が体験したエピソードを綴ってみたいと思う。
あれは、
僕が大学1年の夏だった。
夏休みでごろごろもなんだからと、
当時買ったばかりの愛車を洗車していると、
高校の同級生で、
やはり夏休み中暇でごろごろしていたAが、
突然やってきて、
車を乗り始めた僕を冷やかしに来たのか、
暇か〜?
どこかドライブ行こうぜーって、
僕もとくにやることなかったので、
その誘いに乗った、
ドライブと言ったって、どこに行くでもなく、とりあえず走り始めたが、
なぁどっか行きたいとこあんの?
と聞くも、
適当にうろちょろ走ればいいじゃん、
と、誘ったくせに、超適当なことを言うA、
しばらくそんな感じで走っていたのだが、
突然Kん家に行ってみようぜ!
と…
当時は携帯なんてないからさ、
連絡もせずに、突然行って、
本人が不在の場合もあるだろうし、
まぁ行ってみて遊べないって言われたら、
それはそれで仕方ないかと思いながら、Kの家を目指した。
Kの家に着くと、
Kは在宅はしていたのだが、
何やら家族で出掛けるところという慌しい感じだった。
これから出かけるんだったら、
このまま帰るよ、
と言ったのだけど、
僕ら2人をKの部屋にとりあえずあげ、
ちょっと待っててと、
Kはあまり気乗りのしないお出かけだったようで、僕らが来たことを口実に、
ごねてそのお出かけをキャンセルしようと家族に交渉すると言ってその場を離れた。
部屋に入るまでは、
燦々と陽がさしていたのに、
あたりが一気に暗くなり、
風も強く吹くようになっていた、
今で言うところのゲリラ豪雨の前触れというところか、
この時、
僕とAは、
Kの部屋で、
自分の目を疑うような経験をすることになる😅
なんと、
部屋の中にいると言うのに、
Kの部屋の真ん中、
その空間で、
ジリジリ…と音をたてながら、
プラズマ状態の青い光が現れた、
少しずつ大きくなったかと思ったら、
キューーンという音がしたと同時に、
ドーンと音をたてて、
Kの部屋(2階)の床に落ちた。
落ちた場所カーペットからは煙が立ち上り、
焦げた臭いがした。
なぜか目の前で起きたその光景が、
受け入れられなかったのか、
僕とAは、
黙って何も語らなかった。
そんな沈黙が数分間続いて、
Aが口を開く、
「なぁ?今ここで雷が出来て、雷この部屋に落ちたよなぁ?」と。
「うん」
「俺、自分が見たものを信じられなくて黙ってたんだけど…🤔」
「現実だよね…」
「そうか、やっぱり本当に起きたことなんだ」
なんだかちょっと安心した。
結局Kは、
身内の表彰式に出席するためのお出かけということで、離脱はかなわなかったようで、
僕らも退散することになった、
慌しかったのもあり、
Kには、Kの部屋で起こった超常現象を伝えることが出来ず仕舞い、
その後も何度か会う機会はあったのだが、
その時にはいうのを忘れてしまったり、
話す機会がなかったりと、
さらに、
この出来事からほんの数年後、
Aは22歳という若さで、
くも膜下出血で、
突然にこの世を去った。
結局、Kの部屋で起こった不思議な落雷エピソードは、
Aを忍んでという話の中で、
初めてKに語られることになった。
Aがいたらもっと信憑性は増したであろうに…
僕は、雷が鳴るたびに、
ふとあの日のこと、
そして、三十数年前に亡くなったAのことが、
一瞬、頭の中を過ぎるのだ。
人は二度死ぬ、
1度目の死は、肉体の死。
2度目の死は、
もう誰もその人のことを思い出さなくなった時だ。
奇しくも、
あの日の出来事が、
僕の中で、
雷の日にAを甦らせる。
こうしてAは雷が鳴るたびに延命しているのだ。
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あくまでも僕の認識で、
ただの記憶違いかもしれないけど、
子供の頃からの記憶では、
雷が鳴るのって、
夏場だけ、
というのが相場なのだと思っていた、
しかし、
もくもくとした積乱雲の裏で、
稲光が刺していて、
ゴロゴロと雷鳴が轟く、
そんな子供の頃の光景が頭に思い浮かぶ。
が、、、
近年では、
もう季節構わず、
雷が鳴ることが当たり前になっているように思う。
そんなふうに思っているのは、
僕だけだろうか🤔
先月なんか、
雪が降りながら、
雷が鳴ってたもんな…
さて、
雷で思い浮かぶ、
僕が体験したエピソードを綴ってみたいと思う。
あれは、
僕が大学1年の夏だった。
夏休みでごろごろもなんだからと、
当時買ったばかりの愛車を洗車していると、
高校の同級生で、
やはり夏休み中暇でごろごろしていたAが、
突然やってきて、
車を乗り始めた僕を冷やかしに来たのか、
暇か〜?
どこかドライブ行こうぜーって、
僕もとくにやることなかったので、
その誘いに乗った、
ドライブと言ったって、どこに行くでもなく、とりあえず走り始めたが、
なぁどっか行きたいとこあんの?
と聞くも、
適当にうろちょろ走ればいいじゃん、
と、誘ったくせに、超適当なことを言うA、
しばらくそんな感じで走っていたのだが、
突然Kん家に行ってみようぜ!
と…
当時は携帯なんてないからさ、
連絡もせずに、突然行って、
本人が不在の場合もあるだろうし、
まぁ行ってみて遊べないって言われたら、
それはそれで仕方ないかと思いながら、Kの家を目指した。
Kの家に着くと、
Kは在宅はしていたのだが、
何やら家族で出掛けるところという慌しい感じだった。
これから出かけるんだったら、
このまま帰るよ、
と言ったのだけど、
僕ら2人をKの部屋にとりあえずあげ、
ちょっと待っててと、
Kはあまり気乗りのしないお出かけだったようで、僕らが来たことを口実に、
ごねてそのお出かけをキャンセルしようと家族に交渉すると言ってその場を離れた。
部屋に入るまでは、
燦々と陽がさしていたのに、
あたりが一気に暗くなり、
風も強く吹くようになっていた、
今で言うところのゲリラ豪雨の前触れというところか、
この時、
僕とAは、
Kの部屋で、
自分の目を疑うような経験をすることになる😅
なんと、
部屋の中にいると言うのに、
Kの部屋の真ん中、
その空間で、
ジリジリ…と音をたてながら、
プラズマ状態の青い光が現れた、
少しずつ大きくなったかと思ったら、
キューーンという音がしたと同時に、
ドーンと音をたてて、
Kの部屋(2階)の床に落ちた。
落ちた場所カーペットからは煙が立ち上り、
焦げた臭いがした。
なぜか目の前で起きたその光景が、
受け入れられなかったのか、
僕とAは、
黙って何も語らなかった。
そんな沈黙が数分間続いて、
Aが口を開く、
「なぁ?今ここで雷が出来て、雷この部屋に落ちたよなぁ?」と。
「うん」
「俺、自分が見たものを信じられなくて黙ってたんだけど…🤔」
「現実だよね…」
「そうか、やっぱり本当に起きたことなんだ」
なんだかちょっと安心した。
結局Kは、
身内の表彰式に出席するためのお出かけということで、離脱はかなわなかったようで、
僕らも退散することになった、
慌しかったのもあり、
Kには、Kの部屋で起こった超常現象を伝えることが出来ず仕舞い、
その後も何度か会う機会はあったのだが、
その時にはいうのを忘れてしまったり、
話す機会がなかったりと、
さらに、
この出来事からほんの数年後、
Aは22歳という若さで、
くも膜下出血で、
突然にこの世を去った。
結局、Kの部屋で起こった不思議な落雷エピソードは、
Aを忍んでという話の中で、
初めてKに語られることになった。
Aがいたらもっと信憑性は増したであろうに…
僕は、雷が鳴るたびに、
ふとあの日のこと、
そして、三十数年前に亡くなったAのことが、
一瞬、頭の中を過ぎるのだ。
人は二度死ぬ、
1度目の死は、肉体の死。
2度目の死は、
もう誰もその人のことを思い出さなくなった時だ。
奇しくも、
あの日の出来事が、
僕の中で、
雷の日にAを甦らせる。
こうしてAは雷が鳴るたびに延命しているのだ。
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コメント
コメント一覧 (2)
雷のたびによみがえる、Aさんとの思い出ですね。
ひでぴん
が
しました