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いつだったかな…
とある勉強のためのセミナー受講のため、
京都に行った時のこと。

セミナーはとても有意義なもので満足できた。
なので気分が良かった。

旅費を少しでも安く上げたいと、
夜行急行バスで東京へと帰る計画にしていた。
出発は確か23時すぎ、
それまでの間、食事したり、
京都の街をぶらついたりして時間をつぶそうと…
あちこち歩き回ったら、疲れてしまって😵

そこでデパートのような商業施設に入って少し休もうかと座ったベンチのすぐ先に、
どこにでもありがちな占いコーナーがあった。

いまでこそ占いの類は手を出すことはないが、

なんでだか、
興味本位で、占ってもらってみるか😅
なんて思い立ってしまったのだった。

たしか金運、仕事運、健康運等々…といった盛り合わせ的な😅
総合鑑定なるメニューでの鑑定をしてもらったかと思う。
占い師は、観てくれ50代のおばさん。
四柱推命占いだったかな。

鑑定が始まるや、
なんか無難なこと言ってたかと思ったら、
健康面で良くない先行き、
また家族にもトラブルが…
とやや不安にさせる鑑定内容だった。
「はぁ…」
と気のない返しをした僕だが…

おばさん占い師、
なにかスイッチが入ったかのように、
不安を煽り始める。
「コイツいけるかも!」
とでも思ったのかな😅

さんざん煽った挙げ句、
これで救われますよ的な💦
開運方法を提示してきた。

まぁこういう流れでは、
あるあるなのかも知れないが、

「開運印鑑」なるものを勧めてきた。
用意周到、パンフレットが用意されていて、
効能?御利益?を説明してくる、
そして、
値段を聞いてびっくり、60万円だとか😲
「えっ!?」と思わず声がでて…

その声におばさんは怯んだのか、
廉価版をお薦めしてきた😅
25万円くらいだったか、
これでも十分に効果はある!と豪語。

ちなみに僕は買う気などないが、
鑑定途中だったこともあり、
相手の話をそのまま聞いていた。
熱心におすすめするも、
僕は「んー…」とか「でもぉ…」ばかり😅

おばさん占い師、
煮え切らない僕の態度に剛を煮やしたのか、
イラつきながら
「買わなきゃ不幸になるだけだから!」
とやや語気を荒げた。

気分悪かった😒

が、そこで吹っ切れた。

「そんなもの買わせるためにここにいるのか?占い師を名乗っているのすら全く信じられなくなったわ!」
「あー気分悪っ!」
といってそこを後にした。

後日、その商業施設にことの流れを話し、
とても嫌な気分になったとクレームの電話を入れた。
その後どうなったのかは知らないが…😒

実際のところ、吹っ切れたとは自分でいうものの、
その気分の悪さはあとあとまで続き、
あの占い師の言葉がリフレインした…
しばらくのあいだ僕の心に影を創ったのだった。

こういう、恐怖をたてに人心をあやつり、
高額な品を購入させる、
ゆすりや霊感商法のような悪徳商法は身近にあり、
また蔓延っているのだな…
と思い知った経験だった。

ここ最近は、旧統一教会のネタ、高額寄付や宗教二世問題ほか、
あれもこれもと取り上げられて流れる中、
ふと、かつての京都での不愉快な経験を思い出すに至ったというわけ。😓

あいつは占いができたとしても、
やっていることはニセ占い師だ。

なおかつ質が悪いのは、
占われている自分がどうこうならまぁいいさ、
でも家族に不幸が起きるからとか、
そういう言葉を使う意味は小さくない。
やっているほうは営業上のある種の殺し文句なのかもしれないが、
人の愛を利用した悪徳、その所業は罪深い。
人の心にだって影を落とさせるもの。

今回は宗教云々には触れないが、
思うところは多々ある。

現実は自分次第で創造、
また変えられるものだと、
そういう思い、信念を深めつつある僕、

いまなら笑い飛ばしているところだ。

ああいった経験を引き寄せたのも、
自分自身だったのだな…
と今は思えるのだけど、

あのころはこころの隙間を垣間見せていた、
あまちゃんだったんだろうな、自分。
振り返ってそう思える。

あと、あのおばさんニセ占い師も、
手慣れていなかった感はあったかな😅

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