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聞いたことある話かもね?
中国でのスズメにまつわる話だ。
1950年台から1960年へと移行する狭間、
中国では大躍進政策なる方策が実施される。
簡単にまとめると農業、鉱業の発展を目的としたものだ。
国家の上に一党独裁の党が位置するというあの国のこと。
親分の言うことは絶対ーっ!
ってなもんで、
鶴の一声的な、例えそれが理に適ったものでなくとも、人民総出で動かされる…
というようなことも行われていたのだろう。
毛沢東は農業生産を上げるためにと、
ハエ、ネズミ、蚊、スズメ
を害のある生物として認定。
四害駆除運動が行われた。
あの国では、スズメは害鳥?なんだね?
農作物を食い荒すスズメを皆殺しにすべく、
全国の農村で一斉にスズメの駆除を徹底的に行なったそう。
農民はフライパンやバケツの底など音の出るものを叩いてスズメが休める環境を壊し、巣を壊し卵を叩き、雛を殺した。
疲弊したスズメが空からバラバラと降ってきたのだとか😔
こうして憎きスズメの駆除は成功し、
農作物の収穫量が爆上がりする😆と踏んだのだろうが…
分かる人には当然の結果、
スズメ駆除後には害虫が増え、
今度はスズメによる害などとは比べ物にならない規模で害虫被害が甚大に。
バッタの大群に襲われるなどして農業は壊滅。
餓死者が多数出たのだという。
この段になってスズメの効用を知ったところでときすでに遅し😓
中国のスズメは絶滅状態。
あわてて、当時のソ連からスズメを輸入したんだとさ…😅
バカと言ったらそれまでなのだけど、
浅はか極まりない。
農民だってそれはわかっていたはず。
しかし体制があの国のアレだからして…
また農民も気の毒だ。😔
なんだって、
人間の思惑通りに行くことなどないのだろう。
こと自然の摂理を動かせるなどと思う思い上がりが悲劇を生むことにもなる。
かたや、
こんな思惑ちがいもある。
お国は変わり、
南米ベネズエラ。
時は2017年。
国民の75%が経済危機の影響で、満足な食事、とくにタンパク質を摂れず、なんと平均8.9kgも体重を落としたとの調査結果もあり、
ベネズエラ政府は、食糧計画の一環で、肉不足に対応するため、とくに貧困地区に対し、
タンパク源供給の意図で、子ウサギを配った。
が、、、
政府の思惑通りにはいかなかった。😱
国民は子ウサギを食用になどせず、
ペットとして可愛がった。
その甲斐あって😅
国民が体重を落とす一方で、
なんと、子ウサギは2ヶ月で2.5kgもの体重になったのだとか😆
政府も思惑が外れて悔しかったのだろう。
「おい国民よ、うさぎはペットじゃないぞ!あくまでも、高タンパクコレステロールゼロの肉2.5kgなんだぞ!」
って言ったそうだ。
貧困で苦しむ国民にとって必要だったのは、
心の栄養も必要だったのではなかったのだろうか?
人には良心の一部として、
自分よりも弱い存在を思わず守ってあげたくなるという本能のようなものがあるのかも…
政府に対する不満の意識や貧しさへの憤懣も、
子ウサギへの愛情のほうに意識がふりかえられたことだろう。
なんかほのぼのしてしまう。
かつコミカルな思惑外れもあるものだ。
ベネズエラ政府としては、
当初の思惑通りは外れてしまったが、
国民の意識を逸らすというまた違った結果になったのは面白いものだ。
そして、何より国民の心を和ませたことが最大のメリットではなかったのかな😆
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中国でのスズメにまつわる話だ。
1950年台から1960年へと移行する狭間、
中国では大躍進政策なる方策が実施される。
簡単にまとめると農業、鉱業の発展を目的としたものだ。
国家の上に一党独裁の党が位置するというあの国のこと。
親分の言うことは絶対ーっ!
ってなもんで、
鶴の一声的な、例えそれが理に適ったものでなくとも、人民総出で動かされる…
というようなことも行われていたのだろう。
毛沢東は農業生産を上げるためにと、
ハエ、ネズミ、蚊、スズメ
を害のある生物として認定。
四害駆除運動が行われた。
あの国では、スズメは害鳥?なんだね?
農作物を食い荒すスズメを皆殺しにすべく、
全国の農村で一斉にスズメの駆除を徹底的に行なったそう。
農民はフライパンやバケツの底など音の出るものを叩いてスズメが休める環境を壊し、巣を壊し卵を叩き、雛を殺した。
疲弊したスズメが空からバラバラと降ってきたのだとか😔
こうして憎きスズメの駆除は成功し、
農作物の収穫量が爆上がりする😆と踏んだのだろうが…
分かる人には当然の結果、
スズメ駆除後には害虫が増え、
今度はスズメによる害などとは比べ物にならない規模で害虫被害が甚大に。
バッタの大群に襲われるなどして農業は壊滅。
餓死者が多数出たのだという。
この段になってスズメの効用を知ったところでときすでに遅し😓
中国のスズメは絶滅状態。
あわてて、当時のソ連からスズメを輸入したんだとさ…😅
バカと言ったらそれまでなのだけど、
浅はか極まりない。
農民だってそれはわかっていたはず。
しかし体制があの国のアレだからして…
また農民も気の毒だ。😔
なんだって、
人間の思惑通りに行くことなどないのだろう。
こと自然の摂理を動かせるなどと思う思い上がりが悲劇を生むことにもなる。
かたや、
こんな思惑ちがいもある。
お国は変わり、
南米ベネズエラ。
時は2017年。
国民の75%が経済危機の影響で、満足な食事、とくにタンパク質を摂れず、なんと平均8.9kgも体重を落としたとの調査結果もあり、
ベネズエラ政府は、食糧計画の一環で、肉不足に対応するため、とくに貧困地区に対し、
タンパク源供給の意図で、子ウサギを配った。
が、、、
政府の思惑通りにはいかなかった。😱
国民は子ウサギを食用になどせず、
ペットとして可愛がった。
その甲斐あって😅
国民が体重を落とす一方で、
なんと、子ウサギは2ヶ月で2.5kgもの体重になったのだとか😆
政府も思惑が外れて悔しかったのだろう。
「おい国民よ、うさぎはペットじゃないぞ!あくまでも、高タンパクコレステロールゼロの肉2.5kgなんだぞ!」
って言ったそうだ。
貧困で苦しむ国民にとって必要だったのは、
心の栄養も必要だったのではなかったのだろうか?
人には良心の一部として、
自分よりも弱い存在を思わず守ってあげたくなるという本能のようなものがあるのかも…
政府に対する不満の意識や貧しさへの憤懣も、
子ウサギへの愛情のほうに意識がふりかえられたことだろう。
なんかほのぼのしてしまう。
かつコミカルな思惑外れもあるものだ。
ベネズエラ政府としては、
当初の思惑通りは外れてしまったが、
国民の意識を逸らすというまた違った結果になったのは面白いものだ。
そして、何より国民の心を和ませたことが最大のメリットではなかったのかな😆
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コメント
コメント一覧 (2)
ひでぴん
が
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