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「この夢バクに食わす」
「この夢バクに食わす」
「この夢バクに食わす」
これは僕が、良くない夢を見たときの寝起き第一声に唱える三唱で、
ここでいうところのバクはご存じだろう「夢食い」だ。
悪い夢をバクに食べてもらい災いを消してもらうというおまじないの一種の言葉だ。
ちなみにこれは誰にも顔を合わせず、東の空に向かって唱えなければならないというもの。
昨日の明け方も、
心を混乱させるヘンな夢から目覚めてすぐ、
僕はこの言葉を唱えていた。
悪夢は悪夢なのだけど、
夢の世界からこちらの世界に戻ったときの、
「あぁ〜夢でよかったぁ〜」という
一気に心配ごとや恐怖から解放された、
あのなんとも言えない瞬間は嫌いではない。
バクに夢を食ってもらったあとは、
その夢について語らないのがほんとうなのだけど、
正夢になったりする事はまずないので、
どんな内容の夢だったのかをちょっとご披露😅
僕は結構いい年こいたおっさんなのだが、
いい言い方をすれば、まだ少年の心を持っている…
悪い言い方をすれば、じつに子供っぽい…
結構いたずら好きで、
人を驚かせたり、騙してからかったりして喜ぶという、
そんなところがある。
というのが現実の僕の人物像的前提💦
以下、夢の中の話
僕は、家族を、驚かしてやろうかと、
何かを画策している。
うひひひひ😏などと一人ニヤけながら、
家族の驚く様を想像し、
ほくそ笑んでいた。
そこで手にするそれはつい最近新しく発売された商品で、
服用するタブレット状のもの。
このタブレットを食べると、
風貌が瞬く間に変わって、
別人どころか、全く誰だかわからない人間ではない姿になるというもの。
家の中でも、
新しい物好きで、いたずら好きな僕は…
早速そのタブレットを買い求めたのだった。
形相が変わるそのタブレットにはいくつかの種類があり、
僕が買ったのは、
顔の見てくれが豚になるという、
豚人間変身タブレットだった。
よーし、これでいつも通りに帰宅して、
「おかえりなさーい」と言う家族を驚かせてやろう!
うひひひひ!
家まで数十メートルというところで、
僕は「豚人間変身タブレット」を口に含んだ。
ほんとにそんなにすぐに変わるのかな?
などと思いながら、
顔に手をやりその感触を確かめた。
鏡がなかったので自分の姿を見ることができなかったが、手触りで豚の顔面になっているということがわかった。
いつもなら自分で鍵を開けて、
玄関の扉を開けて家に入るのだが、
驚かすことが目的なのでこの時はドアチャイムを鳴らす、
そして待つことしばし。
妻が玄関先に出てきたのだが、
「うゎ〜!😱」
と驚くその様に大満足。
わはははは!
どーだぁ😆
一時パニックになったが、
家に訪問してきた豚人間が僕だとわかると、
娘や息子は、
またそんなことやってんのかよ…😓
的な態度で、
スマホ画面を眺めていた。
場は即座にしらけた雰囲気に😅
そして、
僕自身も少し冷静になって我に返る。
ここで僕はすごく大事なことに、
この期におよんでやっと気がつくのだ。
どれくらい経ったら、元の人間の姿に戻れるのだろうか?🤔
タブレットの容器の注意書きを見ようと…
「あれぇ?」
「えっ…」
「んーーーー、ん?😨」
いろいろ書いてはあったが、それについては何も触れていないぞ😱
冷や汗がじわじわとにじみ出てくるのがわかった。
「おいおい!」「おぉーぃ!」
誰に届くわけでもないツッコミを、
独り言のようにつぶやき続ける僕。
こんな状態ならばまずは誰でもすることだろう、
そこでネットで検索してみる。
すると…
タブレットについての記事がわんさと出てきた。
それらを読んでみて、
さらなる冷や汗がどばどばと、
どの記事をとっても、
ただただ「えーっ😰」と、
しだいに弱々しくなっていく声が出るだけ。
タブレットの真実が見えてきた。
この世界を牛耳ろうとする闇の組織が、
人類削減計画の一環として、
虚偽の情報とともに、タブレットの成分にひそかに薬剤を仕込んでいた。
タブレットを服用するやいなや、
DNAを一瞬で全く違う生物に書き換えてしまうという、
薬剤兵器の一つのようなものだということがわかった。
ガーーーン!!!😞
僕が安易な気持ちで服用してしまったタブレットはどうやらこれだったということを知ることとなった。
もう、この絶望感ときたら…
一瞬で頭の中を駆け巡るあれこれの不安や恐怖。
場面は家の外の道路にたたずみ、
右手にスマホを持ち、画面の明かりがぼんやり自分を照らす中、
今までの記憶もなくなってしまうのだろうか、
家族とのこれからは?
あらゆる想像をするごとに、
絶望感が積み重なり、居たたまれなくなる。
ちゃんと確かめもせずに安易に得体のしれないものに手を出した、
そんな自分の馬鹿さ加減にも、自分で心底呆れている。
注意一瞬、怪我一生。
一瞬の注意を怠ったがために人生を棒に振る馬鹿なやつ…
自分を責め続けた。
先々の希望は潰え、そしてただただ悲しかった。
「ん?」
「あれ?」
ここで目が覚めた!
あたりまえだが…
この世界の現実の僕は豚人間ではなかった!😄
夢のなかの体験ががあまりにリアルすぎて、
しばらくその感覚を引きずっていたが、
覚めたあとのその安堵の気持ちといったら、もぅ!😆
「あーよかったぁ!」
と思わず声が出るくらい。
夢での体験はもう二度と味わいたくない気分だったので、
そっと布団を出て、
悪夢を見た時に必ずするまじないの言葉を唱えた。
という、
僕がみた夢のお話。
我ながら、なんてストーリー性のある不思議な夢をみたものだと、
感心するくらいで…😅
もしくはどこかのパラレルワールドでの現実だったりして?🤔
なんて思えたり…
この夢の内容を「世にも奇妙な物語」でシレ〜っと放映されててもおかしくないんじゃない?
なんて思ってみたり。
またこれがね…
新しい物好きで、すぐに飛びついちゃって、
その勢いでちゃんと確認をしないとか…
この世界の僕ならやりかねないから余計にリアルだった💦
この夢から何が学べるか?
と無理やりに意味付けしてみれば、
いろいろな物事に注意を払い
慎重にね!という暗示的教訓として捉えようかと思う。
「注意一瞬、怪我一生」😅
ほんとだな。
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「この夢バクに食わす」
「この夢バクに食わす」
「この夢バクに食わす」
これは僕が、良くない夢を見たときの寝起き第一声に唱える三唱で、
ここでいうところのバクはご存じだろう「夢食い」だ。
悪い夢をバクに食べてもらい災いを消してもらうというおまじないの一種の言葉だ。
ちなみにこれは誰にも顔を合わせず、東の空に向かって唱えなければならないというもの。
昨日の明け方も、
心を混乱させるヘンな夢から目覚めてすぐ、
僕はこの言葉を唱えていた。
悪夢は悪夢なのだけど、
夢の世界からこちらの世界に戻ったときの、
「あぁ〜夢でよかったぁ〜」という
一気に心配ごとや恐怖から解放された、
あのなんとも言えない瞬間は嫌いではない。
バクに夢を食ってもらったあとは、
その夢について語らないのがほんとうなのだけど、
正夢になったりする事はまずないので、
どんな内容の夢だったのかをちょっとご披露😅
僕は結構いい年こいたおっさんなのだが、
いい言い方をすれば、まだ少年の心を持っている…
悪い言い方をすれば、じつに子供っぽい…
結構いたずら好きで、
人を驚かせたり、騙してからかったりして喜ぶという、
そんなところがある。
というのが現実の僕の人物像的前提💦
以下、夢の中の話
僕は、家族を、驚かしてやろうかと、
何かを画策している。
うひひひひ😏などと一人ニヤけながら、
家族の驚く様を想像し、
ほくそ笑んでいた。
そこで手にするそれはつい最近新しく発売された商品で、
服用するタブレット状のもの。
このタブレットを食べると、
風貌が瞬く間に変わって、
別人どころか、全く誰だかわからない人間ではない姿になるというもの。
家の中でも、
新しい物好きで、いたずら好きな僕は…
早速そのタブレットを買い求めたのだった。
形相が変わるそのタブレットにはいくつかの種類があり、
僕が買ったのは、
顔の見てくれが豚になるという、
豚人間変身タブレットだった。
よーし、これでいつも通りに帰宅して、
「おかえりなさーい」と言う家族を驚かせてやろう!
うひひひひ!
家まで数十メートルというところで、
僕は「豚人間変身タブレット」を口に含んだ。
ほんとにそんなにすぐに変わるのかな?
などと思いながら、
顔に手をやりその感触を確かめた。
鏡がなかったので自分の姿を見ることができなかったが、手触りで豚の顔面になっているということがわかった。
いつもなら自分で鍵を開けて、
玄関の扉を開けて家に入るのだが、
驚かすことが目的なのでこの時はドアチャイムを鳴らす、
そして待つことしばし。
妻が玄関先に出てきたのだが、
「うゎ〜!😱」
と驚くその様に大満足。
わはははは!
どーだぁ😆
一時パニックになったが、
家に訪問してきた豚人間が僕だとわかると、
娘や息子は、
またそんなことやってんのかよ…😓
的な態度で、
スマホ画面を眺めていた。
場は即座にしらけた雰囲気に😅
そして、
僕自身も少し冷静になって我に返る。
ここで僕はすごく大事なことに、
この期におよんでやっと気がつくのだ。
どれくらい経ったら、元の人間の姿に戻れるのだろうか?🤔
タブレットの容器の注意書きを見ようと…
「あれぇ?」
「えっ…」
「んーーーー、ん?😨」
いろいろ書いてはあったが、それについては何も触れていないぞ😱
冷や汗がじわじわとにじみ出てくるのがわかった。
「おいおい!」「おぉーぃ!」
誰に届くわけでもないツッコミを、
独り言のようにつぶやき続ける僕。
こんな状態ならばまずは誰でもすることだろう、
そこでネットで検索してみる。
すると…
タブレットについての記事がわんさと出てきた。
それらを読んでみて、
さらなる冷や汗がどばどばと、
どの記事をとっても、
ただただ「えーっ😰」と、
しだいに弱々しくなっていく声が出るだけ。
タブレットの真実が見えてきた。
この世界を牛耳ろうとする闇の組織が、
人類削減計画の一環として、
虚偽の情報とともに、タブレットの成分にひそかに薬剤を仕込んでいた。
タブレットを服用するやいなや、
DNAを一瞬で全く違う生物に書き換えてしまうという、
薬剤兵器の一つのようなものだということがわかった。
ガーーーン!!!😞
僕が安易な気持ちで服用してしまったタブレットはどうやらこれだったということを知ることとなった。
もう、この絶望感ときたら…
一瞬で頭の中を駆け巡るあれこれの不安や恐怖。
場面は家の外の道路にたたずみ、
右手にスマホを持ち、画面の明かりがぼんやり自分を照らす中、
今までの記憶もなくなってしまうのだろうか、
家族とのこれからは?
あらゆる想像をするごとに、
絶望感が積み重なり、居たたまれなくなる。
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そんな自分の馬鹿さ加減にも、自分で心底呆れている。
注意一瞬、怪我一生。
一瞬の注意を怠ったがために人生を棒に振る馬鹿なやつ…
自分を責め続けた。
先々の希望は潰え、そしてただただ悲しかった。
「ん?」
「あれ?」
ここで目が覚めた!
あたりまえだが…
この世界の現実の僕は豚人間ではなかった!😄
夢のなかの体験ががあまりにリアルすぎて、
しばらくその感覚を引きずっていたが、
覚めたあとのその安堵の気持ちといったら、もぅ!😆
「あーよかったぁ!」
と思わず声が出るくらい。
夢での体験はもう二度と味わいたくない気分だったので、
そっと布団を出て、
悪夢を見た時に必ずするまじないの言葉を唱えた。
という、
僕がみた夢のお話。
我ながら、なんてストーリー性のある不思議な夢をみたものだと、
感心するくらいで…😅
もしくはどこかのパラレルワールドでの現実だったりして?🤔
なんて思えたり…
この夢の内容を「世にも奇妙な物語」でシレ〜っと放映されててもおかしくないんじゃない?
なんて思ってみたり。
またこれがね…
新しい物好きで、すぐに飛びついちゃって、
その勢いでちゃんと確認をしないとか…
この世界の僕ならやりかねないから余計にリアルだった💦
この夢から何が学べるか?
と無理やりに意味付けしてみれば、
いろいろな物事に注意を払い
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