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以前にもシリーズで当ブログで綴りました僕自身が経験した不思議な話。
また、続編として続きをいくつか書き足してみたいと思います。

今回が、前回シリーズにつづく続編第3話、僕の不思議体験(その10)

「トンネルの中の…」
今日も前話、僕の不思議体験(その9)につづき、僕が車がらみでした不思議な体験を綴ってみたいと思います。

僕は以前、いわゆるカーディーラーが販売した商品車を、
登録したり、自走して拠点間を運搬する仕事をしていたことがある。
その時に体験した話だ。

だいたい、いつもは都内や近隣の県での登録や納車がおおかったものの、
ある日の仕事は、コースターというマイクロバスを自走して朝一番で現地陸運局で車検を受検し、
車検通した後に下関市内で納車するという仕事だった。
長距離の仕事はたまにあるものの、頻度はかなり少ない1,000km超えの長距離の仕事。
報酬が大きいので長距離をやりたがる同僚は多くいたけれど、
この時の仕事は、僕が大型免許をもっていることから、この車を運転する条件的に僕しかいなかったということでこの仕事がきたということだった。

朝一で車検を通すという指示だった。
(車検コース受検では4つの時間帯のラウンドというものがあり1Rでの予約済みとなっていた。)
そんなことから、
途中ででいつぞ通行止めなんかになるかも分からない高速道路。
できる限り先に進みたいという思いがあり、
仮眠や小休憩はとりつつも、
先へ先へと進めていた。

降りるインターの手前のSAまでは頑張って走って、
そこでゆっくり休もうか。
そんな計画。
深夜の高速道路、バスだからそんなに飛ばすこともできないがそこそこ順調、順調。

まだ夜明けまでは時間があるが、
頑張って走ってきた甲斐あって
山口県内に入った。
ちょっと安堵の気持ち、少しは心の余裕みたいなものも感じられる。

でも山口県も広いからまだまだ走らなければならないが、
そんな風に思い、さらにスピードも控えめに…

そんな流れで、
結構な距離を進んだところで
あるトンネルに入った。
対向車もなく僕の走る前後にも車輌はない。

トンネル走行中、
前方右側からトンネルを横切るように動くなにかを発見。

「えっ?」
「なんだあれ?」

明らかに車ではない。
人だょな???
しかし高速道路なのだから通行人がいるわけもなく…

工事が行われているわけでもない。

わっ!わっ!わっ!💦
見てしまった!
ヤバイものを…😱

作業着のようなズボンをはいた人影だ。
それも…
なんと、
腰から下の下半身だけの姿なのだ!

しっかり地面を踏みしめながら
僕の車が走行する前方を、
足早に道路を横切っていったのだ。
履いていた編み上げの靴までハッキリと見えたのだ。

「うわ〜」
「こんなところで見ちゃったよ〜」

背筋のゾクゾクがとまらない。

「それに走る車もオレだけじゃんよ」
そんなことを思えば怖さがもっと増してくる。

あれは感覚的にも絶対に幽霊。
幽霊を見てしまったのだ。
それも下半身だけの…

幽霊といえば…
定番は下半身が透けて見えるとか?そんなの聞いたことあるじゃない?
その反対なんだよね。上半身がなく下半身がハッキリみえるという…

「寝ぼけてたんじゃないの?」

なんて声がしてくるだろうことは当然予想できるが、
僕としては、もうあのときは自身をもって本格覚醒下だった。
そんな状態で見たものだと信じている。

ときどき身震いしながらも走行を続け、

目的のSAまで辿り着くと、
朝まで仮眠。

そんな体験をしたものの、
車検通しも難なく済ませ、
しっかり仕事はこなし、無事納車。
その後は、
福岡に移動して飛行機で帰路につく。
不思議体験も絡んだ長時間長距離の仕事だった。

そういえば、
今は亡き、桜塚やっくん、
山口県内の高速道路上で事故に遭われて亡くなったんでしたっけね。
僕のこの体験のだいぶ後の事でしたが、
このニュースを聞いたときも、山口県、高速道路の関連で、
あの時の記憶がフラッシュバックしたのを覚えています。

今となっては、
どこのトンネルだったか特定できないけれど、
僕が体験した、
恐怖の幽霊目撃体験の話でした。

また明日も僕が体験した不思議な話を綴ってみたいと思います。

以前のシリーズも合わせてお読みいただけたら嬉しいです。
(ライブラリ)
僕の不思議体験(その1) 「助けて!」
僕の不思議体験(その2) 「時空のおっさん」
僕の不思議体験(その3) 「僕とおじさん」
僕の不思議体験(その4) 「やさしい猫、トラ」
僕の不思議体験(その5) 「マカオで体験したちょっと怖い話」
僕の不思議体験(その6) 「胎児の不思議なちから」
僕の不思議体験(その7) 「僕の結婚秘話〜天の声に導かれた運命」


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