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ふと思い出したことがある。
それは、

ずいぶん以前の事、
あるお得意先での話。

そこで、

すごいなぁと思ったこと。

まぁこれはある意味、
企業であればあるべき姿、
もしかすると当たり前の話なのかもしれないけれど…

某中古車販売店で、
外注の業者が、
商品車を傷つけてしまった。
さらに納車予定日もそれほど先の話ではないときた。

僕ならきっとその業者さんを咎めていただろうに…

まずは、その業者さんに怪我がなかったかどうか確認。

やらかしてしまった😔
と、恐縮しまくる業者さんには

「こういう事は結構あることだから大丈夫、なんとかします」
と、逆に気遣うくらい。

そしてすぐに、どうしたら納車期日までに納車できるか、
をすぐに数人で、アイデア、意見を出し合うミーティングを手短かにし、
修理工場に急ぎで対応できるか確認したり、
担当営業にお客さんに連絡をとってもらったり、まぁスピーディーな対応。

後々
「あの件って結局どうなりました?」
って聞いたら、

「お客さんもいい人で、『元よりきれいにしてくれるんだったらいいよ〜』っていってくれて、工場も下話しておいたので最短でやってくれてもともとの納車予定日に納車できましたよ」
とのことだった。

僕がかつてのサラリーマン時代、
就業していたある会社では、
同じ内容ではないが、この手の案件の対応はそれは後味の悪いものになっていた…

問題解決を後回しにし、
問題を、殊更に問題として取り上げ、
問題を起こした人や、その責任者を咎めた。

顧客あっての商売なんだからさ、
顧客のためにまず動くのが本来のあるべき対応ではないのかな?
完全に本来の目的を見失っている対応をダラダラいつまでもやっていたっけね。

その点については、
未だに嫌なもやもやがしこりとして心の中に残っているように感じる。
トラウマになっているのか…😥

こういう経験あっての、
「すごいなぁ、いいなぁこういう会社!」って思わせたのだろう。

問題を問題としてあまり意識を向けすぎず、
どうしたらうまくいくのか?に全霊を傾ける、
すぐにアイデアを出し合って解決に導く、
前へ前へっていうその姿勢。

あのような対応は、
数ヶ月数年で出来るようなものでは無いと思う。
今まで上に立ってきた人たちが培った、
そういう雰囲気や空気作りだよね。

こういう会社はやっぱり伸びるよね。

ローマは一日にしてならず、
みたいな感じ?

また、
いいなと思った事は見習いたいね。
と改めて思ったのだった。

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