今日は病院通院に、
仕事での用事にと、
チャリを漕ぎ漕ぎ忙しくし動いていた、そんな日。

役所へ行くためのいつもの近道を行くと、
まぁ多くの報道陣の方々が…

池袋で母子が死亡し9人が重軽傷を負った悲惨な暴走事故を引き起こした
とある有名人の自宅前だ。

報道陣がこんなふうにたむろしている光景は、
あの日以来けっこう目にする。

あれ、でも今日は何の日だったっけ?
と一瞬考えたものの、
そうかそうか、今日が刑の確定日だったか。
それでか…
とすぐに、報道陣の集まっていた意味を理解した。

判決の出た日も多くの報道陣が集結していたっけ。

収監されるのかどうかは分からないけれど、
禁錮5年の刑が確定。

あの悲惨な事故から2年半
突然妻子を失うという、
まさかの出来事だっただろうし、
その後の、開き直りともとれる、
被告の頑なな否認
遺族の方たちは悲しみの中、
妻子を亡くされたご主人の、
記者会見などでの毅然とした立ち居振る舞いが逆に見ていて心の痛みを覚えたものだ。
さらに、
判決は下ったものの控訴してまた長い裁判を続けることになるのではないか?
きっといろいろな事を考えたに違いない。
気が気ではなかっただろう。

世の中は、
上級国民は人を殺しても逮捕されないのか!
しらばっくれ続けたら罪を逃れられるのか!
トヨタのせいにする老いぼれ!
などとの声も聞いたし、
裁判での居直ったような態度など…
などなど、
人々の処罰感情は相当なものだっただろう。

公判中での発言で、
「被害者遺族の気持ちを思うと、心苦しい限りです。しかし、アクセルとブレーキを踏み間違えたことは、まったくございません。いまも、そう思っております。
と言っていたのだから、
不利な判決が出ても控訴するのだろうとかってに予想していたけれど、
控訴せず、刑確定。

意外にも、
「せめてもの償いの一歩として、刑を受け入れたい」
と言っているのだとか。

氏にどんな心境の変化があったのだろうか…

氏を擁護する氣なんてちっともないけれど、

あの頑なさをみていて考えると、
あれは本氣で車の異常で暴走したのだと思っていたのではないのかな?
とも思えてくる。

真実は一つなのだろうが…

でも氏の経験する世界の中での真実は、
いまでも違っているのかも知れないな。


高齢者が引き起こした悲惨な暴走事故、
あの事故がきっかけで、
高齢者の免許の自主返納が激増したのだという。

報道などではよく高齢者の自動車事故が取り上げられる昨今、
もしかしたら、
自主返納者が増えたことで、
悲惨な事故のいくつかが未然に防がれていたのかも知れないね。

もうあのような悲惨な事故は二度と起きてはほしくないものだ。

また、あの事故が社会に与えた影響は大きく、
人びとの意識にも何らかのかたちで影響を与えたこと、
それには意味があるのだと思いたい。

=================================
よろしければ応援のワンクリック!をお願い致します!😃

air_rank 88_31  このエントリーをはてなブックマークに追加
=================================