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以前にもシリーズで当ブログで綴りました僕自身が経験した不思議な話。
また、続きをいくつか書き足してみたいと思います。

以前のシリーズも合わせてお読みいただけたら嬉しいです。
(ライブラリ)
僕の不思議体験(その1) 「助けて!」
僕の不思議体験(その2) 「時空のおっさん」
僕の不思議体験(その3) 「僕とおじさん」
僕の不思議体験(その4) 「やさしい猫、トラ」
僕の不思議体験(その5) 「マカオで体験したちょっと怖い話」
僕の不思議体験(その6) 「胎児の不思議なちから」

僕の不思議体験(その7) 「僕の結婚秘話〜天の声に導かれた運命」

今回が、前回シリーズにつづく僕の不思議体験(その8)

「夢のお告げ」
今日は、僕が高校生時代に経験したちょっと不思議な体験を綴ってみたいと思います。

たしか、僕が高校1年のときのこと。
受験もやや遠い過去のことのように感じてきた頃。
高校生活にも慣れてきて、
僕はなかなかに堕落した生活を送っていた。

まぁ、勉強しなかったね〜😓
夜は連日、ラヂオの深夜放送なんかを聴いていて、
学校に登校するも、いつも睡眠不足気味で…

学力レベルの低い都立高校のゆるーぃ感じに甘んじて、
授業中に寝ていることなんてしょっちゅう。
バカ高校生をやっていた僕。

なんという体たらくぶり。

あの日も、国語の授業中だったかな、
睡眠をとっていた。

授業の終わりのチャイムが鳴る寸前のことだった。

なにか夢を見ていたことは覚えているのだが、
内容は覚えていない。
のだが、
「Aが怪我するぞ〜」(ちなみにA君はクラスメイトだ。)
という男の声、
僕の耳元でささやかれた。

わりとハッキリした声だ。

でもその声にはまったく聞き覚えがなく…
明らかに歳くったおじさんの声だった。

ハッとした瞬間、
ちょうどチャイムが鳴って、
飛び起きた。

そして、次の授業は体育だった。
だから体育着を持ち、
着替えのため移動しなくては。

慌ただしく行動に移さなければならなかったため、
夢やおじさんの声のことなど、
そのときには既に忘れていた。

体育は鉄棒の授業だった。
確か「蹴上がり」だったかなぁ…

いくつかある鉄棒で、
鉄棒につかまり、体を前後に振りながら、
その振り幅を大きくしていく練習だったのだが、
出席番号順(50音順)でやることになっていた。

出席番号1番
A君。

A君が、鉄棒につかまり前後に揺れ始めた。
振り幅が段々と大きくなってゆく。
良い感じにスピードもついたところで、
出席番号3番で後に控える
I君がツカツカーっと出て行き、
試技中の鉄棒の後ろに回ったかと思ったら、
ちょっとしたおふざけのつもりだったのだろう、
振り子状になったA君のタイミングを計って、
A君のケツをパチーン!と平手で張ったのだ。

その不意うちにビックリしたのだろうA君が鉄棒から手を離し、
前方に吹っ飛んできた。

「どすっ…」
鈍い落下音。

肘から着いて落下した。
一瞬の静寂😰
駆け寄るとA君は肘を押さえながら痛そうに顔をゆがめていた。

そこで、アレを思い出したのだ。
違う意味で冷や汗をかく僕。

そうなのだ!
さっき授業中の居眠りから起こさせたおじさんの声の通りのことが起こってしまったのだった。

「Aが怪我するぞー」
っていうあの声のこと。

なんていうこった!
僕の頭は混乱していた。

あまり詳しくは覚えていないが、Aはそのまま病院に行ったのだと思う。
その後、しばらくして授業中の教室に戻ってきたAは腕にギプス、三角巾という痛々しい状態で戻ってきた。

結局Aはおじさんの声のとおりに、
腕を骨折するという大怪我を負った。

「実はさぁ」と、数日後だったのだけど、Aに一連の僕の体験を話した。

Aは実際僕の話を本氣で信じたかどうかは分からないけど、
「なんだよぉ!怪我する前に行ってくれよな〜」
とか笑っていたっけ。

彼は怪我を負ってしまったから、役には立たなかったけど…
ある意味、預言だったというわけだ。

30数年経ったいまでもあの時の不思議な声は何だったのか?
誰だったのだろう?

と思い起こすことがある。

僕が高校生だった頃に体験したちょっと不思議な声、お告げ?の話だ。
また明日も僕が体験した不思議な話を綴ってみたいと思います。

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