遊びの世界に、
いわゆるテレビゲームというものが出てきてから久しい。

僕が子供の頃には、
いいとこボードゲーム。
人生ゲームとか、億万長者ゲームとか、
野球盤など…
アナログの極みみたいなね。。。
今思えば、平和な遊びそのものだったなぁとそう思う。

今やこういう世界も進化に進化を重ね、
バラエティに富んでいる。
テレビゲームという枠にとどまらず、
ネットの世界でチームを組んで行うようなものもある。

アナログゲーム世代の僕からみて、
現代のゲームには看過できない怖さを感じる。

どこから始まったのだろうか…
そうだ、ドラゴンクエストあたりだろうか。
ドラクエって、出た当時も今もかなりの人気ゲームだけど、
自分が扮する主人公はいわゆる「勇者」だ。
その勇者が出てくるモンスターを、命題とばかりに当たり前にやっつける。

ゲーム中での善悪はどうかわからないが、
出てくるワルモノのキャラクターをバッサバッサと駆逐してゆく。
駆逐するごとに自分自身の経験値も上がって強くなってゆく。

勇者だから、出てくる相手を痛めつけ殺してもいい。
ゲームの中では誰もそこに口を挟んだり、
批判めいたことを言われることはない。

当たり前に、出現するキャラクターを殺す。
それが当たり前になっている。

現実でなく、仮想世界だからいいじゃないか?
という意見もあるだろう。

実際に殺害したら、それは大ごとだからその意見もわからないでもない。

でもさ…
僕が考えすぎ、憂慮しすぎなのかも知れないけれど、
心の状態、根本の殺意という点でいえば、
そうたいして変わらないのではないのだろうか?

うちの子どもたちが、
楽しそうにネットゲームで遊んでいる。

漏れ聞こえるのは、
鳴り止まない銃声

なんだよ…
見てみれば、迷彩服を着た兵士が銃を持って、
走り回ったり、身を隠したり。
バーチャルな戦争といえど
殺戮ゲームじゃないか。

正直なところ、
なんだかなぁ…
心がモヤモヤしてならない。

ゲームの世界にはとんと疎い僕が遅れているのは否めないが、
聞けばものすごく流行っているのだそうだ。
子どもから大人までこのゲームユーザーは多いらしい。

仮想世界とは言え
人殺しのゲームが大人気とはね…

心は、各々の現実世界を創る礎なんだよ。
その根幹たる礎をたとえ娯楽としてでも、
殺意を置くのはどうなの???

僕はこういう今の流れが恐ろしい。
そう思えてならないのだ。



air_rank
ブログランキング参加中*お願い!クリック


88_31
にほんブログ村 こちらもお願いクリック