今Netflixで『ラブ・オン・スペクトラム〜自閉症だけど恋したい!〜』という作品が放映されていて、楽しみに観ている。
自閉症という障害を持つ人の多くは恋人、パートナーに巡り会えることのほうが稀なのだそうだ。
そんな彼ら彼女らの恋の行方を見守るドキュメンタリーチックな作品だ。
この作品を見ていると、何かほほえましくなる。
というのは、彼ら彼女らがとても自然に素直なのだ。自分自身に素直でいられるってことは本当に素晴らしいこと。
心を開いて、一生懸命相手に対峙してるところ。そういう姿を見ているとなぜか感動してしまう。
僕は素直な自分という部分の大半を隠していることの方が多い。
嬉しかったら笑顔で「嬉しい!」といってもいいじゃないか。なのにそれが気恥ずかしくてできなかったりする。
なんかそんな自分が馬鹿らしくなる。
「僕はこう思うよ」「君は素敵な人だね」
もっと自分の素直な気持ちを伝えてもいいんだな。
僕ときたら…どうしてだろう?
なんて思っていると、自問自答のどつぼにはまりそうだからそんな事はやめておこう。
彼ら彼女らの、真剣で素敵な様をみて僕らはみんな本来これでいいんだなぁと本当に思ったよ。
今気がついたんだ。
心を開く事は恥ずかしいことだと思っていた。
自分の内心をあらわにする事は、危険なことだと思っていた。
本当の自分を見せることでそれに対する他人の評価が怖かった。
ポーカーフェイスを決め込む。鎧で自分を防御する。本当の自分じゃない人のアイデンティティーを被る。
僕は今までそうしてきたんだな…
でも、そのいずれもが自分の人生を楽しむにおいて意味のないことだと痛感した。
心開いた僕は、もっと生き生きして日々を過ごすことになるだろう。



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