予約していた本が入ったとの連絡があったので、今日は子供達を連れて散歩がてらちょっと図書館に。
子供達を児童書コーナーに連れていき、好きな本を持ってこさせて読ませていた。
手持ちぶさただったので、ちょっと辺りを見回すと、おすすめ本のコーナーがあった。
そこには一冊の本があり、僕の目がとまった。
『犬やねこが消えた』という本だった。
手にとって読んでみたのだが、はじめて知る事実に心がふるえた。
というより怒りとの悲しみともつかぬ何とも言えない感情が心を満たした。
いまやペットは飼い主にとっては愛する家族の一員、そんな考え方も市民権を得ている。
いや…
いまでなくてもペットに対する愛情というのは変わるものではない。
それが…自分の飼い犬やねこが命令により強制的に取り上げられてしまったとしたらどうする?
戦争末期に、とくに寒冷地北海道でおこなわれたらしいが。
兵士の毛皮製の防寒服を作る材料にするためなどという理由で飼い犬や飼い猫が供出され、殺されたということ。
やむなく供出した人の手記なども掲載されていてその心情が理解できるだけにとても苦しかった。
飼っている犬や猫を奪われた人達の悲しみは尋常なものじゃなかっただろうに。
想像するに忍びない。
手記の中にはそうして供出される犬猫を殺す(撲殺)役目の人のものもあり。
そちらもしたくてするわけではない苦しい気持ちが理解でき、戦争というものの本当の恐ろしさをあらためて感じた。
戦争反対!って言葉にするのは簡単なのだ。
その言葉には心を込めなくてはならない。
どうして戦争はしてはいけないのか?
意を込めるには、自分自身が本気で戦争を起こしてはいけないのだという気持ちを持つことが大事なのだ。
この本はそういう意味で役に立つ本といえる。
戦争を知らない世代、誰にも一読をおすすめする一冊だ。
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手持ちぶさただったので、ちょっと辺りを見回すと、おすすめ本のコーナーがあった。
そこには一冊の本があり、僕の目がとまった。
『犬やねこが消えた』という本だった。
手にとって読んでみたのだが、はじめて知る事実に心がふるえた。
というより怒りとの悲しみともつかぬ何とも言えない感情が心を満たした。
いまやペットは飼い主にとっては愛する家族の一員、そんな考え方も市民権を得ている。
いや…
いまでなくてもペットに対する愛情というのは変わるものではない。
それが…自分の飼い犬やねこが命令により強制的に取り上げられてしまったとしたらどうする?
戦争末期に、とくに寒冷地北海道でおこなわれたらしいが。
兵士の毛皮製の防寒服を作る材料にするためなどという理由で飼い犬や飼い猫が供出され、殺されたということ。
やむなく供出した人の手記なども掲載されていてその心情が理解できるだけにとても苦しかった。
飼っている犬や猫を奪われた人達の悲しみは尋常なものじゃなかっただろうに。
想像するに忍びない。
手記の中にはそうして供出される犬猫を殺す(撲殺)役目の人のものもあり。
そちらもしたくてするわけではない苦しい気持ちが理解でき、戦争というものの本当の恐ろしさをあらためて感じた。
戦争反対!って言葉にするのは簡単なのだ。
その言葉には心を込めなくてはならない。
どうして戦争はしてはいけないのか?
意を込めるには、自分自身が本気で戦争を起こしてはいけないのだという気持ちを持つことが大事なのだ。
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