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人がこの世に生まれ出でて来たということ。
そこに「意味」がないはずがない。

そう、きっとなんらかの目的があって…
何かその目的を成すために生まれ出でたのだ。

でも僕らの誰もがその自分なりの目的を知っているわけではない。

だから人生の目的を知らずして、どんな手段でその「目的」を達成したら善いのか?そしてその手段をどう講ずるかなども知るよしもない。

でもある意味その目的探しが人生の目的であるとも考えられるわけだ。

試行錯誤しながら…

人生の終わりまでにその目的が見つけられたならまぁいいほうのかもしれないが…

そうでなければ、死後に「あぁこうすれば善かった」「ああしておけば善かった」などと思うことになるのかも知れない。

総じて考えてみると、この人生の早いうちに自分の今生の目的らしきものを探そうとすることはとても意味のあることではないかと思うのだ。

日々起きる雑事にただ追われ、惰性で人生を過ごしてしまえば、今生の目的など探そうとする気も起きまい。
自己の心に意識を向けること。これが目的探しの一番手っ取り早い方法であり、唯一の方法であるのかもしれない。
これをしなければ徒に歳をとってしまい…

自分の死のその場面で…
「この人生って何だったの?」ということにもなりかねないな。

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