人が怒られているのを見るのはあんまり気分のいいものじゃないなぁ…


今日、ちょっと立ち寄ったスーパーで、買い物でもしようかと食品売り場を何をみるでもなくプラーっとまわっていたときのこと。

「何やってんだよぉ!おまえはよぉ!」
「そんなんじゃダメだっ!」
とまさに罵声ともいうような怒鳴り声。。。
ほかにも口汚い言葉を投げかけていた。

僕は、その声の主と、罵声を浴びせかけられている人のすぐ近くにいたので、正直ビックリした。

お買い物向きの軽快なBGMと似つかわしくない声だった。


声のほうを見ると、何となく偉そうな雰囲気の男(黒いスラックスにグレーのベスト姿)と、高校生かもしくは20歳未満くらいのかっぽう着と白い木綿の帽子姿の男の子と読んだ方が良いくらいの男性がいた。

当然、言った側と言われた側は想像がつくだろうが。


若いかっぽう着姿の彼は、恐縮してかしこまって、イカのフライをもって怒られている…

顔を赤くして叱責するベスト姿の上司。



ほんの短い時間だったのだろうけど、僕にはとても長く感じた。

そして、なにか、すごーーーーーーく嫌な感じがした。

なんだかその光景を見て、急にこのお店で買い物をする気が失せてしまった。



きっと、上司は部下に対して正しいと思いつつ叱責したのだろうが…
なにもそれを、客の面前でやらなくても良いんじゃないかな?

見せしめ?のつもりでやったかどうかは僕の知るところではないけれど、やっぱり、そういう指導?をするに適した場所があると思うのだ。

言われるほうの身になってみれば、客のいる前で罵声を浴びせかけられるというのはかなりプライドだって傷つけられると思うのだ…


人を使う身の人間、つまりが上司というのは、偉そうに振る舞ったりすることに価値があるのではない。

「俺に迷惑をかけるんじゃねぇぞ」「そのためにうまくやれ」じゃないんだよね。
それじゃ、まさに自己中心主義。

客商売しているのだから、まずお客が快適に安心して買い物ができる環境作りが大事なのだろうよ。
その客の心、そして従業員の心を見られなくして、偉そうなこと言うんじゃない!って」ことだ。

そんなことしてると、客足が遠のくのに…

現に、その光景をみたところで、なんとなく気分悪くなって、なんにも買い物せずに出てきた人いるのだから。
それが僕だけどね。

「時と場所を弁える。」
そこには人への気遣いという前提あって…という意味もあるはずなのだから。

周囲に対してもそれが最低限のマナーなんだな。


その最低限マナーが守れない人は、すくなくとも管理職なんかすべきじゃないわね。


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